ジェルネイルの落とし方、オフのやり方とは?

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ネイル

こんにちは!OLときどきネイリストのSaNailです。
コロナ自粛ムードの中、ネイルサロンへいけない方も多いと思います。
その間、ネイルが浮いてきてしまったり、検査や入院でジェルネイルを落とさないといけない状況になる場合もあると思います。

ジェルネイルは自宅でも落とすことができますが、正しい方法で行い、爪を傷めないようにしましょう!

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準備するもの

・ニッパー(爪カット用)
・ファイル180
・コットン(爪の大きさに合わせてカット)
・アセトン(ジェルネイルリムーバー)
・アルミホイルまたは専用キャップ
・プッシャー(ウッドスティックでもOK)
・キューティクルリムーバー

長さを短くする

長さはオフした後にカットしてもいいのですが、私は先にカットし、形も整えます。
その理由はずばり、カットしておいた方がオフする面積が減るからです!
カットすることで、先端からもアセトンが染み込みやすくなるので、ジェルが全体的に浮きやすくなり時短になります。

右のようにカットした後、ファイルで角をとって
お好みの形に整えます

表面をファイルで削る

ジェルネイルの表面を削り、リムーバーの液を染み込みやすくします。
全体的にファイリングし、ところどころカラージェルがはがれる程度までやると、早くジェルが浮いてきます。

カラーが一部削れてベースが見えている状態


ただし、削りすぎて自爪を削ってしまわないよう注意!

アセトンをしみこませる

コットンにアセトンを染み込ませて、爪の上にコットンを置きます。
アセトンは揮発しやすいので、アルミホイルや専用のキャップで密閉します。
やり方をそれぞれ紹介します↓

アルミホイルの場合

10×10cmくらいにカットし、コットンがずれないように気を付けながら指にまきつけます。

専用キャップ(挟むタイプ)の場合

アセトンを染み込ませたコットンをキャップに乗せ、爪をそこに乗せて挟むだけです。
片手でやるには大変やりやすいです♪

専用キャップ(シリコンキャップ)の場合

キャップを少しめくって、コットンを入れたらそこに指を入れてキャップをはめます。

個人的には、お客様のときは挟むタイプ、自分のをやるときはシリコンキャップを使っています。シリコンキャップははめたまま手が使えるので、反対の手のオフもやりやすいのでセルフの方にはオススメです♪

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浮いたジェルネイルを落としていく

私はプッシャーを使っていますが、ウッドスティックでもOKです。
力を入れずに爪の表面を傷つけないよう、ジェルを取り除いていきます。
力を入れると爪を掘ってしまうので、「力を入れない」が重要です!

きれいに落ちないとき

キューティクルリムーバーをつけてプッシャーで優しく落とします。
プッシャーは爪と平行になるように動かしてくださいね。
それでもジェルが硬くてとれないときは無理して剥がそうとせず、もう一度アセトンを染み込ませましょう。

見本の動画

まとめ

両手を一人で行うのは大変ですが月に一度程度の作業なので、ネイルが少しでも浮いてきたら爪のトラブルにならないよう、なるべく早くオフしましょう!
アルミホイル以外にも、便利な専用キャップもぜひ活用してみてください!

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